お金

【ちょっと待った!】あこがれの新築を建てる前に…

まいど、トシです。

私は元警官であり、市役所に出向したりしていました。

その経験も踏まえ、後輩が「新築を建てた」とうれしそうに自慢していたことも絡め、そのことについて掘り下げたいと思います。

日本の将来を憂う

まず大前提を言うと「日本は少子化」「人口減少に歯止めが止まらない」ということです。

日本の人口は1億2千万人。うち高齢者(65歳以上)は3,500万人で、すでに3割を占めています。

高齢者世代(ベビーブーム)は、1年間で260万人。次の世代である私(第二次ベビーブーム)は、1年間で200万人が生まれていましたが、今は100万人をきっています。

詳しくは「内閣府」が出している『少子化社会対策白書』があるのでリンクを貼っておきますhttps://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/whitepaper/index.html

ですから「日本の人口は右肩下がり」であることは誰が見ても明らかです。

また、私が市役所にいた時から「空き家対策」が叫ばれており、街中に「幽霊屋敷」が、壊すお金もなく放置されている状況を目の当たりにしてきました。

さらに、1軒当たりの建築面積も小さくなっており(家族構成が大家族→核家族)、市の税収(固定資産税)も減少傾向となっています。

そうした全体図を見つめながら、次に行きましょう!

住む場所の情報収集を怠らない

「消滅可能性都市」というのを聞いたことがあるでしょうか?

「消滅都市」は、日本創成会議が提言し、「全国市区町村別に『20~39歳女性』の将来推計の人口」を推計したもので、簡単に言えば「2040年までに、若い女性がいなくなる街」を数値化しリストにしたものです(約1,700の自治体うち896が該当)

こちらの方もリンクを貼っておきます。
http://www.policycouncil.jp/pdf/prop03/prop03_2_1.pdf

リンク先の中で、背景の色塗りされた市町村は「あと20年後には消滅する街」として認定されています。

例えば、秋田県は25市町村のうち生き残る街は1つ(4パーセント)とのことで、はっきり言って「将来、子供が見れない街がほとんど」ということになります。ただし、ただちにその市町村が潰れるという訳ではないので注意してくださいね。。。

みなさんの住んでる街はいかがでしたでしょうか?

大丈夫でしたか???

ちなみに、私が勤めていた市役所は「消滅都市」に認定されており、実際、実務において日本創生会議の指標を出して資料説明していました。(⇐ココ重要!)

それでも30年ローンを組みますか?

ですから順に説明したとおり、

「人口減少で少子化」

→「20年後は半数以上『消滅都市』」

→「30年ローンが終わったころ、周囲は廃墟だらけ」

といった構図が浮かび上がります。

水を差してすみませんが、それが日本の現実なのです。

私がプチ海外移住を検討ているのも、そうした明確な数字の実態を突き付けられたからでした。(これでもホンの一部ですが…)

もちろん、自治体の役人は「正直にいう訳もなく、ひた隠し」にしています。そうすれば、固定資産税というサブスクリプション契約ができるからに他ならないからです!

みなさん、カラクリがわかったでしょうか?

コインには表と裏があるように、公務員をはじめとした小役人の言うことは必ず、「本音と建前」があり、それを知らないみなさんは騙されてしまうのです!

「子供たちのいない活気のない街」に「持ち家」があっても仕方がないでしょう。

だから、私は家を買いましぇ~ん!

 

 

 

 

 

 

ABOUT ME
xxdan7
46歳独身男性...バツイチです。自由気ままな生活を送っている元公務員(警察官)です。現在、株式投資、ブログで私の経験談などを定期的にアップしています。過去、職場での裏話や私の人生設計などなど参考にしてみて下さい。