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ソウル市長が自殺【決して他人事ではない!次はあなたかも】

まいど、トシです。

私は元警官であり、市役所など出向するなど多方面の仕事をしていました。

今回、朝のニュースにこんな記事が飛び込んできたので、そのことについて深堀したいと思います。

失踪した韓国ソウル市長、遺体で発見 元秘書がセクハラで告訴

[ソウル 10日 ロイター] – 韓国警察は10日、行方不明となっていたソウル市の朴元淳(パク・ウォンスン)市長が遺体で発見されたと発表した。…(中略)…また、朴氏の元秘書がセクハラを受けたとして8日に朴氏を告訴したと報じた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/07bea107c1ae2957d77554d603074b8314bc6a79

ズバリ、自殺でしょうね…。

ソウル市長とは?

あらためておさらいすると、ソウルは韓国の首都であり、人口970万人。韓国が5千万人だから、日本で言うと、東京都よりも大きな規模の都市と言っていいでしょう(まあ、東京都と千葉県を足したようなもの)。

ソウルのパク・ウォンスン市長は、首長(クビ長)として、3選を果たしたこともあり、庁内では、強い権限と、財政執行力を持っていたと考えられます。また、人権派弁護士として、反日言動でも知られており、今回、秘書セクハラで告発された後、行方不明となり、遺体で発見されました。

自殺の動機も、近々ハッキリするでしょう。

韓国の「自殺率」と日本の「自殺率」

では、そんなエライ人が自殺する韓国って国は、「自殺が多いの?」って疑問が残りますので、この数字を出したいと思います。

みなさんがもうご存じの「WHO(世界保健機関)」の最新調査によると、韓国における「10万人あたりの自殺者数は26.9人」で、世界でなんと第2位です。ちなみに1位はロシアです。

では、「日本は?」というと…、7位(18.5人)で、先進国(G7)の中ではトップ。(フランス9位、アメリカ15位、ドイツ19位、カナダ26位、イギリス34位、イタリア36位)

さらに、隣国の中国は、32位(9.7人)で、単純比較して「日本は中国の倍」ということになります。

イメージがつきにくい方は、「10万人の小さな市(中都市)において、日本は19人、中国は10人、韓国は27人が自殺している計算になります。

私が勤めていた市役所は、「約5万人の街」だったので、ざっくり言って「年間、9人が自殺して亡くなっていた」ことになります。

もっと知りたい方は、wikiで「日本の市の人口順位」がありますので、リンク先を貼っておきますので調べてみてください。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%B8%82%E3%81%AE%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E9%A0%86%E4%BD%8D

自殺したらどうなるの?(元警官としての経験から)

まず自殺すると、ご遺体は「自殺と断定される」まで、「不審死」として扱われ、警察用語で「検視」が行われることになります。例えば見た目、「練炭自殺」であっても、いったんは警察がご遺体をあれやこれやと調べるのです。

私が警官になりたての頃は、「直腸温を測れ!」と先輩から言われ、ご遺体のオシリに温度計を差して体温を測っていました。そうすることで「死亡推定時刻」を逆算するのです。(刑事ドラマっぽい!)

細かいことはさておき、仮に「あなたが自殺をする」と、「最低でも5人」以上の警官があなたの服を脱がせて裸にするなどして、外傷の有無(撲殺ではないか)を調べるのです。

なお最近では、病院にMRIという機械があるので、自殺して間もないご遺体は病院で調べられることもあります(いらない知識でしたね)。

問題なのは、現場において「自殺と認定できないケース」です。警官は医者ではありませんので「死因は推測できるものの、断定することはできません!」

そこで後日、大学病院などの研究機関に依頼し、「解剖」をするのです。

解剖をするといっても、ドラマのようなきれいなものではありません!みなさんはイメージつきにくいと思いますので、ざっくり言うと

「ご遺体の額から電ノコで頭蓋骨を割ってしまう」

→「脳ミソを取り出しスライスする」

→「取り出した脳ミソを元に戻して裁縫する」

→「水できれいに洗い流す」

といった一連の作業を、解剖医が趣味のごとくテキパキと行っていくのです。警官は、お手伝いをする役です。(脳ミソの計測から、解剖後の台の掃除、メスなど器具洗い、などなど)

ですから、私の経験則と肌感覚からみても「自殺するとロクなことない」と断言します。「死んでも他人に迷惑をかけることになる」ということです。

さらに、「ある程度、『地位のある方』は、家族や会社が『自殺を隠そう』として、死因を公表しない(嘘をつくなど隠ぺいする)」ケースも現実にみられました。

誰しも「自殺を考えたことがある」と思います。(私も警官のときは「ラクな自殺ランキング」で「リストカット」→「練炭」→「山中に浮浪」→「身投げ」と順位づけしていました)

このブログを見た人で、自殺を考えている人は、ぜひ思い直してください!(まったくイイことはありません)。

ABOUT ME
xxdan7
46歳独身男性...バツイチです。自由気ままな生活を送っている元公務員(警察官)です。現在、株式投資、ブログで私の経験談などを定期的にアップしています。過去、職場での裏話や私の人生設計などなど参考にしてみて下さい。